バドミントン協会
badminton
一羽入魂
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名 称:志免町バドミントン協会
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設 立:平成3年9月
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会員数:65名
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会 長:青木 恭二
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副会長:東郷 桂子
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町理事長:平田 斉
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事務会計:福田 美穂子
■ 団体紹介
現在志免町では4つの社会人クラブで楽しく活動中です。
2022年12月志免町民バドミントン大会
志免BF
幅広い年齢層で初心者からご高齢者まで楽しく活動しています。笑いの絶えない和気あいあいな雰囲気で楽しんでいます。ぜひ、遊びに来てください。
ラブ
昼間中心の女性メインで、いつも大笑いの絶えない明るさが際立つクラブです。若い人からご高齢の中級者クラスが多いクラブです。
ファミリーバドミントン
親子、夫婦、家族で楽しく参加している、初級者・中級者でにぎやかなクラブです。
ポッキー
中級・上級者が多い少しヘビーな経験者が多いクラブで、上手くなりたい人はぜひ参加してください。
■ 10年間の活動
志免町では年に2回、4つのクラブで交歓会を開催しています。老若男女、初心者も上級者もくじ引きを引き、初めての人とも入り乱れてペアを組んだり、まさかの夫婦でペアになったりと笑顔いっぱいの大会を行っい、たまに団体戦なども交え、景品を付けて大熱戦となった事もあります。終わりにはくじ引きで景品が出たりと楽しい時間を過ごせます。
糟屋郡では、年に2回の個人戦、1回の団体戦があり、レベルに合わせた級により志免町から多くの選手が参加しています。郡民スポーツ体育大会では団体戦、個人戦とも毎年出場し、参加者以外も応援など他の町から『志免町は仲がいいね』と言われるほど団結力には素晴らしいものがあります。
県民スポーツ体育大会でも糟屋郡代表として志免町より多くの選手が選ばれ活躍しています。残念ながら、昨年度・今年度と楽しみにしていた大会はすべて中止となり練習もできない日々が続いています。
こんな中、昨年の11月には「2020年オリンピック応援イベント ラリーラリー」を開催する事が出来ました。コロナ禍で万全の対策人数制限の中でしたが、準備から協力し参加者全員で盛り上げ、久しぶりに笑顔いっぱいの楽しい時間を過ごせました。まだ、いつから練習が開始できるかわからない状況ですが、笑顔の絶えないその日を楽しみに健康維持に努めまています。
■ 今後の目標
東京オリンピック、パラリンピックでは沢山の選手が活躍し、特に今回より新競技も増えたパラリンピックでは金メダル3つ、銀メダル1つ、銅メダル5つと合わせて9つものメダルを獲得する事が出来、バドミントンも以前と比べてポピュラーなスポーツになりました。
今、志免町のバドミントン人口も高齢化が進み(笑)学生さんやも社会人になり結婚し、なかなか続けることが難しい状況で会員数も増えない状況が続いています。
バドミントンを昔経験した事があると言う方が多いと思います。とても奥の深いスポーツで楽しみたい方も、極めたい方も満足できる事と思います。今後も志免町のバドミントン人口を増やし、生涯スポーツとして沢山お方と楽したいと思っています。
新しくバドミントン協会ホームページを立ち上げましたので、是非とも閲覧お願い致します。