軟式野球連盟

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■ 団体紹介

昭和52年４月に22チーム、連盟員365名で軟野球連盟として発足する。糟屋郡には、宇美町・須恵町・粕屋町・篠栗町に続いて発足し、本年で45年目となりました。使用球場は、志免町総合公園野球場で、日曜日の昼間にリーグ戦を行っています。

実力に応じ、Ａ・Ｂ・Ｃの３リーグに分かれ、各リーグ６チームの計18チームの構成となっており、各チーム２試合総当たりの年間90試合を行っています。Ａリーグの実力はかなり高く、県内の強豪にも遜色はなく、チームによっては、幅広い年齢層の選手が活躍しています。

毎年、各リーグの上位と下位の２チームを入れ替え、総会でリーグごとに表彰を行っています。

■ 10年間の活動

毎年４月に糟屋郡内の各町軟式野球連盟から選出された代表チームによるトーナメント方式の大会を行っています。過去10年の成績は、以下のとおりです。

※成績は、優勝または準優勝のみ記載。

毎年夏に実施されている糟屋郡民スポーツ大会へ、選抜チームが志免町代表として出場しています。

■ 今後の目標

糟屋郡内では、最多の所属チーム数ではありますが、近年は、スポーツや娯楽の多様化により、どのチームも部員数の確保に苦労しています。今後は少子化もあり、益々部員の確保が難しくなることが懸念されますが、１８チームの加盟を維持し、強くて楽しい軟式野球連盟として、活動を続けていきたいと思います。