バスケットボール協会

■ 団体紹介 

昭和42年頃、はじめは志免中OBの仲間が年に一度の郡民大会の前だけに練習を行い、大会に出場していましたが、他の大会にも出ようということでチームを立ち上げ、毎週練習を始めました。

昭和46年には町体育協会が創立され、昭和51年には郡バスケットボール協会が設立

されました。

志免町の人口増加に伴い、志免中OBだけでなく、バスケットボール愛好者の集まりへと変化し、年2回のリーグ戦が開催され一段と活動が盛んになりました。

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現在、男子2チーム・女子1チームで活動し、中にはバスケットボールの普及発展の

ため、小・中学生の指導者として活躍する部員もいます。

■ 10年間の活動

志免町バスケットボール協会会員は、年齢的には10代の高校生から40代までの社会人が多く、郡協会主催の春・秋のリーグ戦及び糟屋郡民体育大会への出場に向けて、週1～2回の定期的練習を行っています。

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郡バスケットボール協会は、毎年9月に行われる県民体育大会に郡内の会員から選抜して出場しており、志免町からも毎年多数の者が選抜されています。

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毎年2月に町協会主催・運営で、町内の小学生(ミニバスケットボール)チーム・中学生チーム及び社会人チームを一堂に会し、志免町バスケットボール交歓会を開催しており、小学生・中学生及び指導者との親睦を深め、町バスケットボールの発展に努めています。

■ 今後の目標

バスケットボールのプレーを楽しむことはもちろんですが、チームを存続させ、大会等を開催するためには先輩から後輩へと引き継ぎながら、異年代の交流を大切にし、スポーツを通じて社会性のある人づくりを目指したいと思います。