ソフトボール協会
softball
地域親睦のお手伝いを継続
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名 称:志免町ソフトボール協会(部)
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設 立:昭和52年10月
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会員数:197名
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会 長:秋山 繁行
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副会長:富永 勝彦
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副会長:山田 大作
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事務局長:牛房 健二
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顧 問:大熊 則雄
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相談役:本田 隆幸
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相談役:中尾 伸一
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会 計:後藤 憲幸
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広報部長:立花 栄樹
■ 団体紹介
ソフトボール協会は、昭和53年5チームでリーグ戦を開始しました。その後チームは一気に増え、20チーム2リーグ制としました。グランド確保がままならない時代が続きましたが、役員・会員の努力により現在に至っております。
また、女子チームの発足にあたり、役員の永年の指導のかいもあり毎年入賞を果たす強豪チームとなりました。
令和2年度より新たに2チームの加入により、さらに活気ある戦いが繰り広げられています。また、受け継がれている「健康・和」を大切にしながらの毎日です。
■ 10年間の活動
10年間の活動として、まず地域活動は「ジュニアソフトボール大会」を「子供育成」として42年間、「成人ソフトボール大会」も「健康・地域親睦」として32年間続けてまいりました。
ジュニアソフト大会の当初は、子供達の夏休み前の7月に開催しておりましたが、温
暖化により高温を避けるため、8月の最後日曜日に変更しました。また熱中症対策も
徹底し開催しておりますが、地域の指導者の方々の大変なご苦労のおかげで大きな
ケガもなく試合が出来ております。
成人ソフト大会においては平成23年から現在も30チーム前後の参加を得、運営に苦慮するほど人気の大会です。各地域の方々との親睦に大いに役立っている大会です。
郡大会においてはこの10年を振り返りますと、平成25年糟屋郡大会壮年の部(福岡県民大会秋季大会出場権)で優勝し県大会(田川市)に出場したことが一番の思い出となっております。
その後の成績は壮年の部では準優勝2回、単独の部ではドリームスとラスティが優勝、ドリームスが準優勝1回、サムライが準優勝2回という成績です。
糟屋郡民大会では平成29年に一般の部で準優勝と年々力をつけてきております。リーグ戦の状況は新チームが加入され、若返りも出来、活気ある試合をしております。
新型コロナウイルスの感染拡大が早く収束することを願っております。
■ 今後の目標
令和年度(K医療チーム・NKファイタ-ズ、企業チーム)が加入されリーグ戦も活発になって参りました。これからは1番に会員相互の「和」そして「健康」は勿論ですが、「勝負」に拘り、協会全体のレベルアップを目指します。
郡大会の成績もあと一歩のところまで力をつけてきましたので、糟屋郡民体育大会等に優勝!そして「ジュニアソフト大会」「成人ソフト大会」を協会員一致協力し継続していくことを目標とします。